弱小大家父さんのFIRE生活ほのぼの日記

2018年に退職し、家賃収入でFIRE生活を送っています。


鳥取に行った話

6月下旬から7月上旬にかけて、空室になった大阪市の一戸建てに泊まり込みで原状回復を行っていましたが、一日だけ、鳥取県まで足を延ばしてみました。

minimumretire.hatenablog.com

国道173号線で北上して、国道9号線に乗り、そのまま鳥取県を目指しました。

5時間くらい走行して、鳥取砂丘に到着。

砂丘は、砂の丘というより砂の小山という大きさで、歩いて登ると靴が砂に沈んで、丘の頂上まで登るのは、なかなか大変でした。

下の写真に人が写っていますが、人の大きさから砂丘の大きさが分かると思います。

なぜ、こんなに巨大な砂の丘が出来るのかと不思議な気がします。

鳥取砂丘を出た後、鳥取市街に向かい、鳥取城址を観光しました。

往時の建物は残っていませんが、城郭は残っていて、謎の丸い石垣(巻石垣)も残っています。

丸い石垣は、戦術上、何かメリットがあるんですかね?

その後、海沿いに浦富海岸まで戻り、自然歩道を歩き、千貫松島を見ました。千貫と言うだけあって、小島に完全に穴が開いているのが見えます。

自然歩道は蜘蛛の巣や虫が多く、途中、ハチが頬に当たってきたりしました。

暑さと虫の多さで車に引き返して、田後港まで車で向かいました。

味のある港ですね。

日本海側を自分の車で走行するのは初めてだったので、楽しめました。

大阪市に滞在している間、この日以外は、業者対応、不動産屋対応、DIYなどして、過ごしていました。この日が唯一の観光日でした。

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